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不思議なものです

2018年02月18日
きのうの羽生選手には日本国中　興奮し　感動し元気と勇気を

もらいましたね

思わず涙もいっしょにもらい　心に深く残る出来事でした


話は変わって　小さなわたしのことなんですが・・・・・・

冬は雪が降ったら　身動きできず閉ざされてしまう岐阜での

生活は無理と判断したわたしは　冬の間中は　とりあえず

滋賀にいることにしました


そしたら　仏壇は持ってこれないので

亡き夫の写真を飾り　夫の好きだったものを供え　手を合わせて

供養しなければと思い　簡易的にこんな風に・・・・・




うちの浄土真宗はお位牌はなくて　仏壇に戒名を書いた

短冊みたいなものがあるだけなので　とりあえず　写真でということに

しましたが　あと線香たてと　五厘と　ろうそくたては　買ってこなくてはと

思っています



話はここからなんですが　不思議なものですね　３０年余りも

過ごした　この地　この家なので　思わずわたしの口から夫の写真に

向かって出た言葉は

「　やっと家へ帰ってこれたね　お帰りなさい　ほっとしたやろ

みんな　あんたの思い出が残ってるやろ　懐かしいね・・・・・

当分ここで　前のように一緒に過ごそうね・・・・・」と声に出して

言えるんです　心から素直に何でも話すことができるんです


岐阜は　仏壇はあっても実際に二人で生活した場所じゃあないので

何かが違っていて　言葉がこんなにすらすらでてきませんでした

ほんと不思議なもんです　人間の気持ちって・・・・・・・

わたしのうち　自分たちのうちっていうだけで　こんなに気持ちが

違うもんなんですね・・・・・・・・・

これからは　なんでも語り掛け　話すことができそうな気がします


そんなきのうは　いただきもので　こんなに豪華な夕飯になりました







今朝はこちらもうっすら雪化粧です。　なので昨日のうちに

帰ってきてよかったなと　今日だったら雪で帰れなかったかもしれな

いなと思いほっとしましたぁ  

Posted by ine2 at 07:47 │Comments(4) │日記　できごと│いただきもの
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