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宮の民宿甚左衛門さん

2016年12月02日
この前 クラス会をやった宮の民宿 甚左衛門さんは

こんなとこでした

どこの女将さんもそうですけど

明るくて 笑顔がステキで よく働かれる わたしたちと

年齢が近いせいか とても 気さくに話していただき

楽しい会話ができました

お料理は相変わらずの画像忘れですが とても 手がかかっていて

おいしかったです


築130年の古民家で 重みと渋さと落ち着きがあり

わたしたちの年齢には ぴったりのとこでした











宿泊もゆったりしたお部屋で ゆっくりさせていただけました

又行きたくなるような お宿でしたよ・・・・・・・
  

優しいなっ!!クラス会パート2

2016年12月02日
地元で自営業で頑張ってるA君

ここんとこ2年ほどクラス会に出れなくて 久しぶりに

顔を見ました。

会が終わりに近づいたころです カバンから いくつかの

ポチ袋を取り出して まず 隣の席だったわたしに

「あんたら 遠いとこからいつも来てくれて 旅費ぎょうさん

使ってきてくれて すまんこっちゃ これ おれから ほんの気持ちや

で もらってくりょ」と言って わたしてくれるではありませんか


という 地元でなく 県外から来た女子5人に ひとり 1000円づつ

入ったポチ袋を そして 最近夫を亡くした子には 香典を

わたしてくれました

彼は この会の発起人で 長いこと会長をやってくれました

なので いつも気にかけていてくれたんだと思います


わたしは ちょっと とまどいましたが

「そうなんやぁ そんなことしてもらうなんて 申し訳ないけど

せっかくの気持ちやで うれしい ありがたくいただくなっ!!」

といって いただきました。

そんなことまでと思うけど 思いやってくれる気持ちがうれしかったです





そして 中学校では 同じブラスバンドで活躍しクラスの

まとめ役であり ひょうきんものであった 幼馴染のB君は

次の日電話をくれ

「お前たち (わたしと Kちゃん) 何時で帰るんやぁ

時間があったら おれも時間が取れるで 車で 懐かしいところへ

連れて行ってやるわ」と言ってくれました

なので Kちゃんと相談して 連れて行ってもらうことにし

お願いしたら なんと彼は Kちゃんが 通った高山高校へ

通学の道なども 走ってくれました そしてやんちゃだったころの

自分の母校の斐太高校へも そのころのエピソードを語りながら

走り 高山市内もあちこち走り 最後は 板蔵で中華そばを

食べて駅まで送ってくれました


彼は わたしたちが来るたびに 毎回こうやって 気を使ってくれます

ほんとに 彼のやさしさにも いつも頭がさがります

ありがたいです


そして 今回の幹事のC君は 夕方電話をくれて

「無事家へつかれたかな? いつもながら遠いとこ来てくれて

ありがとな」という 電話をくれました

最後までこうやって 幹事としての責任と役目をしてくれた

彼にもほんと感謝 感謝です

そして地元なのに 一緒に泊まってくれた Sちゃんに J子さん

ありがとね とてもうれしかったです いろんな話ができて


という 飛騨の人の心細やかな 心使いが わたしが

物だけでなく 飛騨に強くこころひかれる理由のひとつやな・・・・と

あらためて 感じるような 出来事でしたぁ