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手術

2015年10月20日
朝９時に手術室に入ったんですが

わたし　テレビで見るように　ベッドみたいなのに

のせられていって　家族に　「頑張れよ　」　と　言われ

弱弱しい声で「うん　頑張ってくる。」とか言って

手術室に入るのかなと思っていたら


とんでもない

看護士さんが「では　これから　手術室まで　歩いていってもらいます」

わたしの階は７階　手術室は　４階　エレベーターで行って

歩いて手術室へ


そそそ　そしたら　手術をする人は３人

順番に並ばされ

手術室の入り口は　ひとつだけど

中には　大きな手術の部屋がいくつもに分かれていて

なんか　家族と手をにぎりあうことなく　軽く　手をふったぐらいで

淡々と　順番に　手術室に入ってしまいました

主治医と他の先生が待ち受けてくれていて

あいさつをしてくださり


あとは全身麻酔で　すぐ　どこかの世界にいざなわれていってしまいました

そして　手術後は　管をいっぱいつながれ　集中治療室へと

思いきや

なな　なんと　戻ったきたのは

三日前からいた　わたしの個室へ運ばれました・・・・・・






どうも　生命にかかわる危険性がないのでしょう

そういう人は

リカバリー室とか　こういった個室とかに　もどされるみたいですね

テレビなどで見ているのとは　ずいぶん違うというのが

現実でしたぁ  

Posted by ine2 at 10:29 │Comments(8) │日記　できごと
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