冬のいちごに思う
きのうは 共同購入であの甘くておいしいいちごを買いました
左のは350円 右のは400円でした
やはり 甘いこと甘いこと おいしかったです
このいちごを食べながら思ったのは こんな冬にいちごを惜しみなく
食べれるなんて ほんとここ近年ではないかと・・・
わたしたちの子供の頃や若いころは 絶対考えれないことだった
冬には絶対食べれなかったのに 今では すぐ食べれる
ぶどう メロン パイナップル ・・・・
野菜では きゅうり なす トマト・・・・
ほんとに便利で昔から考えたら夢のような話である
一方でわたしの友人にはこんな人がいる
彼女は果物や野菜は その時期 その時期に食べるものであると
豪語している
理由は 例えば夏や温かい時期に収穫されるものを冬に食べたら
それは体を冷やしてよくないというのだ
キュウリやナスなどは その時期に収穫されるものがいちばんおいしくて
体にも適しているというのだ なので彼女はその時期に収穫されるものしか
口にしない。
たしかに その時期の物は太陽にさんさんとあたり うま味も 甘さも全然違うので
ほんとに食通の人はそうであるかもしれない・・・
でもいまでは 路地のいちごよりハウス物のほうが すごく甘くて
おいしいように思うし ほかにもそういったものがあるようにも思う
なので今の子は 野菜などはいつの時期に収穫されるのか知らない
というのも無理のない話であるように思う
という昨夜はおいしいだし巻き卵 とレンコンサラダ 牛肉と根菜の煮物をいただきましたぁ
だし巻き卵のおいしいこと料理屋で食べるのみたいでした
手間がかかるのに ほんとよくやられるなと思います
おかずだけで おなかいっぱいでごはんはたべれませんでしたぁ
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