アナログなんだけど・・・・・
夕べ夫は 町内の夜回り
つまり 火の用心と言いながら 拍子木をうって歩くという
あの役目だった
同じ地区の人3人と 歩いたわけだが
この町内は 暮れの5日かんほどこうやって まわる
そういえば 実家のほうは 今でもやってるんやろか
冬中やっていたような気がする
今は青パトなどで 乾燥してるから気をつけようとか
さるや猪が出没してるとか
戸締まりに気をつけようとか
良く聞こえるほどの音声を出しながら まわってくれたり
緊急連絡放送の アナウンスが 市や町内から
聞こえてくる世の中
なのに このように 人間が 拍子木を打ちながらまわってくれる
火の用心に はっとするし
なぜか 懐かしさいっぱいになる
こうやって 気をつけてきた先人たちの知恵に思いをはせるような
冬のひと夜でしたぁ
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